2012年02月24日

糖尿病

 すっかりブログ更新ご無沙汰になっております、店長兼飼育係のぐっちーですわーい(嬉しい顔)


 ここ2年余り、私は、健康とダイエットのために、強弱をつけながらですが、糖質制限食を自分の生活に取り入れまして過ごしております手(チョキ)


 糖質制限食につきましては、だいぶ日本国内でも認知されてきており、賛否両論の食事制限法となっております。


 私が糖質制限食を始めたきっかけは、クライアント様から勧められました江部康二医師の糖質制限食に関する著書を読み、賛同も批判も、自分の身体で実践してからであると思ったからです。


 当時、自分の実践の様を、このブログ記事にて毎日追記しながら公開致しましたので内容は割愛致しますが、結果的に一ヶ月の実践で体脂肪率4〜5%の身体を作ることが出来た事は事実ですので、その後の私は糖質制限食を支持するに至りました。


 江部医師は、糖尿病患者の方への食事療法として、この糖質制限食の研究、実践をされていらっしゃいますが、健常者の健康維持におきましても非常に効果の高い食事療法だと思っております。



 

 息苦しいのでお固い文章はここまでにさせて頂きまして・・・

 ここから先は、やや砕け気味の文章でお許し下さいませあせあせ(飛び散る汗)



 さて。


 健康管理士一般指導員のはしくれとしまして、今回は「糖尿病」について綴ってみます。


 昨年9月に国際糖尿病連合が発表した調査結果によると、世界の糖尿病人口は3億6,600万人だそうです。

 年間に1,000万人もの人が新たに糖尿病を発症しており、糖尿病と関連する病気での死亡数は年間460万人だそうです。


 このまま何も対策をしないと、2030年には糖尿病人口が5億5,200万人に上昇すると予測されています。


 2011年の日本における糖尿病患者数は、1,067万4,320人。世界ランキング6位だそうです。

 糖尿病に関する医療費は、合併症も含め1兆1,854億円(2009年)と推計されていますexclamation×2



 段々と本題に・・・

 ところで、糖尿病とは?

 そのメカニズムはご存知でしょうか?


 糖の代謝が悪くなって血糖値が高くなる疾患が糖尿病です。血糖とは、血液中に溶けている糖のことです。

 糖尿病における糖とは、様々な糖質が存在するなかで、「ブドウ糖」のみを指します。

 ブドウ糖は、人体を構成する60兆個もの細胞のエネルギー源として使われます。

 
 食事によって取り込まれたブドウ糖は、細胞の内部でアデノシン3リン酸(ATP)という物質に変換されます。

 細胞は、このATPを使って生命維持活動を行ないます。車でいうところのガソリンに相当するものです。




 健康診断で検査する血糖値の単位は「mg/㎗」と表しますが、これは血液1㎗中に何mgのブドウ糖が溶けているかを表しています。

 成人の血液量は約5ℓですので、ある成人が血糖値100mg/㎗という検査結果だった場合、全血液中に5gのブドウ糖が溶けているということになります。

 例えば、ブドウ糖を100g食べた場合、そのブドウ糖がそっくり血液中に入ってくるとするならば、血糖値は2,000mg/㎗ということになります。

 しかし、健康体の人では、実際の血糖値は140mg/㎗程度までしか上がらず、食後3時間程度で100mg/㎗程度まで戻ります。

 この血糖値コントロールのメカニズムが、糖代謝です目



 健康体であれば、空腹時であっても、食後であっても血糖値は、およそ70〜120mg/㎗程度の範囲内に調整、維持されており、ここに糖代謝の巧妙なしくみが隠されています。


 食物は、咀嚼され食道から胃へと運ばれます。炭水化物の消化の過程では、膵液や胆汁、様々な酵素によって分解され、最終的にブドウ糖などの単糖類の形になって初めて小腸から吸収されます。

 血液中に溶け込んだ糖は、膵臓から分泌されたインスリンによって、身体のさまざまな細胞へと取り込まれてエネルギー源として使われます。


 この、糖質 → エネルギー のプロセスを「糖代謝」といいます。

 糖尿病とは、この糖代謝のプロセスが正常に作動しないために起きる疾患です。

 小腸から吸収されたブドウ糖は、インスリンと共に肝臓に運ばれ、グリコーゲンとして蓄えられます。

 肝臓はブドウ糖の貯蔵庫であり、大量に取り込まれたブドウ糖のうち、貯蔵庫である肝臓をくぐり抜けたブドウ糖の増加が、食後血糖上昇という形で現れます。

 また、血液中に余ったブドウ糖は、インスリンの働きで骨格筋や脂肪組織にもため込まれます。

   
 空腹時でも血糖値がある程度の範囲で維持されるのは、肝臓に貯蔵したグリコーゲンが分解、放出されるからです。
 
 この肝臓の働きは、「糖新生」といいます。


 血糖を下降させる働きをするホルモンは、インスリンのみです。それに対し、血糖を上昇させる働きをするホルモンは、グルカゴン、カテコールアミン、コルチゾール、成長ホルモンの4つが存在します。これらは、インスリン拮抗ホルモンと総称されます。


 人類の進化の過程において、現在の日本のような飽食の環境というのは極めて稀であり、飢えていても血糖が低くならないように保ったり、逃走や戦闘に備えて血糖を高めるために必要だったインスリン拮抗ホルモンの方が多く存在するのは、当然のことなのでしょう。


 日本人と欧米人を比較すると、体重数百キロの超肥満者は圧倒的に欧米人に多く、日本ではあまり見かけられません。

 これは、日本人と欧米人との膵臓のインスリン分泌能力に人種の差があるからです。

 言い換えれば、日本人は欧米人よりも糖尿病になり易いと言えます。


 このような人種間の差は、数千年に及ぶ食生活の違いによっておきています。日本人の食事は、古くからインスリンの分泌が多くを必要とせず、元々インスリン分泌能力が低く出来ているわけです。

 日系二世の糖尿病有病率は米国白人の二倍、日本人の4倍という報告もあるそうです。



 
 なんだかだらだらと綴ってしまいましたが、上記情報は「予防医学学術刊行物ほすぴ」より抜粋しております。

 
 半健康人ではなく、完全健康人で長く生きていかれるよう、日頃の積み重ねで出来る予防の努力は怠ってはいけないなと、つくづく思います手(パー)


 やっぱり健康を維持するには、良質な食事と適度な運動につきる!


 値段だけ、味だけで食材を選ぶのではなく、栄養のバランスを考え、適量を、グッドタイミングで!

 運動は、やり過ぎて燃え尽きないように、自分に合ったペースと負荷で!



 糖質制限食と糖尿病治療につきましては、専門家である江部先生のブログを覗いてみて下さい。。

 ドクター江部の糖尿病徒然日記 → こちら 



 おしまい。。
posted by つつじヶ丘整体のスタッフ達 at 12:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ぐっちーマニアック情報
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